コンニチハ!!
初心者英会話コース講師の松下 晃です。
学生時代に英語落ちこぼれ組みだった私が、
30歳を超えてから英語の勉強を始め、
曲がりなりにも通訳ができるまでに、
英語力をアできた秘訣をアナタに公開します。
中学高校6年間通しておよそ毎日英語の授業があり,
その間に多くの英語に関する知識が
アナタの頭の中に蓄積されます。
例えば単語は、中学高校6年間で4000語を習い、
大学入試用に5000語〜6000語位憶えます。
ところで英語を母国語としている人たちは、
れくらいの単語数で、
日常会話をしていると思いますか?
一般的には”2000語”といわれています。
あなたが中学高校で習う4000語と比べれば半分ですね。
数から言えば苦労せずに日常会話をこなせる単語数です。
つまり、それを使いこなせる事ができれば、
相当な英会話力を発揮する事が可能なはずです。
それなら、中学、高校の英語の教科書を引っ張り出して、
やり直せば英語を話せるようになるかといえば、それは疑問です。
なぜかといえば、学校で習う英語は英文を
日本語に訳すことに重点を置いた受信型英語だからです。
本当に英語を話したければ、アナタの頭の中で 眠っている 英語を
発信型英語=「自分の考えを伝える英語」に
リニューアルする必要があります。
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